2016年2月1日月曜日

1.地中海に浮かぶ城塞都市マルタ共和国へ

「マルタ共和国ってどこにあるの?」

私も最初はそんな感じでした。

イタリアのつま先よりさらに南。地中海に浮かぶ欧州連合の最南端の島国です。


気温が温暖で半袖で行けるのか?と思いきや、冬はやはり気温が下がります。

5月~8月のピークシーズンには観光客がどっと押し寄せるリゾート地です。

言語は、英語とマルタ語。地中海にある島国で英語が使えるなんて?!意外でした。

ローカルの間ではマルタ語が多く飛び交っているように感じ、

英語はなまりがあるようですが温暖な地中海で英語の語学留学なんて、素敵ですね。


今回利用したのはエクスペディア。

往復の航空券とホテルをセットで購入したのですが、信じられないようなお値段でした。

フライトはターキッシュエアラインズ、イスタンブール経由です。

ホテルの部屋はベイビューのツインルームで朝食と夕食付のハーフボード。

6泊8日、お昼ごはん以外の全食事付き、燃油サーチャージ、税金込みで

なんと!!! 88,672 円アンビリーバボーな価格です。



ターキッシュエアラインズを利用するとイスタンブール経由になるのですが、

そちらでの乗り継ぎの時間が10時間以上あれば

無料で市内観光に連れて行ってもらえるというのです。

マルタ共和国だけでなく、トルコも観光できるのは魅力的です。

今年の初めにイスタンブールで自爆テロがあったばかり。

一人だと不安ですが、連れて行ってくれるので安心です。


マルタ共和国の滞在は、中心となる町、ヴァレッタではなく、メリッハというビーチリゾート。

日替わりメニューでビュッフェ形式の食事が提供され、大変楽に過ごせました。

私が滞在している間にカーニバルが開催されており本島とゴゾ島両方で見学できました。

世界遺産の城塞都市、古代遺跡、良好な治安、きれいな海、美味しいローカルフード、

今回観てきたマルタの魅力、言い尽くせない程です。

島国なのに物価も安く、老後の居住としても考えたい場所となりました。


過去の自作旅の整理も出来ていないので簡単にまとめていきたいと思います。


日程は、下記となります。









日程 宿泊 交通手段

2/1 オンラインチェックイン

1日目 2/2 成田国際空港発 22:00 機内泊
2日目 2/3 イスタンブール着 4:20
touristanbulに参加(8:30-11:00)
イスタンブール短時間観光
イスタンブール発 15:40
マルタ ルア着 17:10
Mellieha
メリッハ
シャトルバス
3日目 2/4 タルシーン神殿、
ヴァレッタ、スリーマ、
セントジュリアンなど観光
Mellieha
メリッハ
ローカルバス
フェリー
4日目 2/5 ポパイビレッジ
ヴァレッタなど観光
Mellieha
メリッハ
ローカルバス
レンタカー
AVIS空港店
5日目 2/6 ゴゾ島カーニバル Mellieha
メリッハ

カーフェリー
6日目 2/7 ヴァレッタカーニバル Mellieha
メリッハ
7日目 2/8 イムディーナ、ラバト
プレイモービル工場見学(14:30)
オンラインチェックイン(18:10)
Mellieha
メリッハ
8日目 2/9 オンラインチェックイン(1:10)
ホテルチェックアウト
ドライブ 青の洞門など
レンタカー返却
マルタ ルア発 18:10
イスタンブール着 21:35
機内泊
9日目 2/10 イスタンブール発 1:10
成田国際空港着 19:55


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